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<<   作成日時 : 2009/03/05 12:17   >>

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毎朝、リビングに降りてから一杯の珈琲を手にするまでの私の行動が
寸分の狂いなく同じなのが可笑しくてならない。


習慣と云ってしまえばそれまでですが、かと云ってそれは生まれ落ちてから
ずっと同じなのかと云えば勿論時々に応じて無意識に変化しています。


勤めを辞め夫と二人暮らしになってからの朝の時間は穏やかなもので、
目覚めた時には夫は出社済(五時半には家を出ている)
ベットの脇のガラス戸をから覗く空模様とその日の予定を確認することから
私の一日が始まります。



蓮的世界 - 潘全海油畫




時々の立場によって微妙に変化する朝の手順の中で如実に変化したものがありました。


「洗濯」


少し前までなら空模様に関係なく雨が降ろうが槍が降ろうが必須事項のように
朝起きたら一番に洗濯、時間がない朝は仕事から戻ったらすぐにスイッチを入れる。


翌日に回すなんてとんでない
何が何でも今日の洗濯は今日の内に終えなくては


今から思うと「そこまでしなくても」と可笑しくなりますが当時の私には
「〜をせねばならない」の筆頭には必ずこの洗濯と云う作業があったような・・


でも、夫と二人になった途端「洗濯」は毎日の必須作業ではなくなりました。


我が家の洗濯機が現在の実情に似合わない大容量のせいもあるのか、
大きな洗濯槽の中でこじんまりとした二人分の衣類はいかにも儚げです。


たまたまカーテン等の大物がある時は別ですが、儚げな二人分の衣類だけが
あの大きな洗濯槽の中で嵐のようにもみくちゃにされるのかと思うと
「明日、明日」と見なかった事に・・(^^ゞ


一見、手抜きのような変化は作業が減った楽さよりも何とも表現しがたい
寂しさを感じさせます。


「たった、これだけになっちゃったぁ・・・」


これは主婦独特の感覚なのでしょうか、それとも心の隅に残る子に対する
親としての私の未練でしょうか。



画像




強迫観念のように私にとり付いていた「洗濯」と云う作業。


籠から溢れるように積まれていたのは洗濯物だけではなく、そこには親としての
喜びも隠されていたのかもしれません。


特別にはなにも世話をする必要はない、ただ見守るだけが今の私の親としての
役目です。


それは当り前の事であり、子が順調に一人の大人として成長した印でもあり
喜ぶべき事柄であるのに・・


手に余る幼子に振り回されて大きな声で追いかけるお母さんの姿を目にすると
「大変だなぁ〜」と思うと同時に羨ましくも思います。


「親としての華の時期だなぁ」と、




「いつかあなたもこんな時期が懐かしく思い出される時がくるよ」






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